商品やサービスの均一化が進み、他社との差別化を図るために、自社の強みを訴求する広告を見掛ける事が多くなりました。

しかし、伝えたい事はわかるが、それでは伝わらない、売り手目線で勿体無いと思うことが多い事も事実です。そんな広告を見るたびに、「お客様目線を取り戻るのは難しいなぁ。」と感じています。

そんな他社との差別化を悩まれている方にぜひ手に取っていただきたいので岡本達彦先生の新しい著書「顧客視点は仕組みで生み出せる　お客様目線のつくりかた」です。

「お客様の声を常に聞く事」がどれだけビジネスにおいて大切か、そして簡単に思える「お客様の声を聞く事」がなぜ難しいのか？これからお客様目線を取り戻すのに何から取り組めば良いのかがわかりやすい事例ともに書いてあります。特に本書で定義づけられた「お客様＝自分たちが無理なくできること（本当の強み）に、喜んでお金を払ってくれる人」を自分たちのビジネスを置き換えながら読み進むとワクワクしてくると思います。

2時間位で一気に読め、スグに実践できます。おススメの書籍です。

また、購入した書籍の間に特典サイトの案内が入っています。この特典も上手に利用されることをおススメします。

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