情報を発信する大切さ

2021年11月28日

久しぶりにお会いした工務店さんから、

「他社はどう?」

って言う質問を受けました。

以前にも書きましたが、こういった質問が出る際は、ほぼ100%仕事が上手く受注出来てません。

私の肌感覚ですが、今まで紹介客だけでやって来れたところほど、受注が厳しいのではないかと感じています。

理由は簡単です。

住宅の着工戸数は、2019年度は88万戸だったのが、新型コロナウイルスの影響により、2020年度は73万戸程度に減少。そして、2021年度は横ばいの74万戸と言われています。 いずれもリーマンショック時の78万戸を下回る見込みです。

それだけ、家を建てる人は減っているのに、施工業者は減っていないわけですから、その分、競争は激しくなっているわけですから、紹介客が減るのは当たり前です。

つまり、自社を知ってもらう努力をしないと、仕事は減る一方です。

「良い仕事をしていれば、紹介で仕事が来る。」

と言う時代では無くなっています。全体のパイが減っているので、それだけでは仕事が足らないのです。

だからこそ、自社の情報を発信する努力が必要です。

少なくとも、ホームページをこまめに更新して、インスタやフェイスブック等でこまめに発信し、手作りでも良いのでチラシを作って、周辺にポスティングをするべきです。

これが最低限、必要な事です。

どんなホームページを作ればいいのか?

どんなチラシを作ればいいのか?

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