折込チラシの配布エリアは同じにする。

2022年4月6日

折込チラシの役割が変わってきています。

ユーザーの使い方も変わってきています。

以前は、土・日に

「リフォーム相談会」

とか

「現地建物説明会」

等々の催事を告知し、そこへの集客目的で折込チラシを利用する事が多かったです。

ユーザーもそれに合わせ、来店したり、問い合わせがありました。

だから、チラシを折込むエリアを頻繁に変えることも多々ありました。

今は、それよりも、「自分達の勝負するエリア」を決めて、そのエリアに繰り返し折込をしている会社さまの業績が安定しています。

特にリフォームはその傾向が強いです。

「自分達の存在を知っておいてもらう。」「必要になった時に選択肢の一つにしてもらう。」という考え方です。

事実、折込チラシを保管されているユーザーさまの話をちょくちょく工務店さまからお聞きします。

一つの成功モデルだと思います。

もちろん、その裏にはホームページが充実している事が前提にありますが・・・。

一連の成功モデルをもっと詳しく知りたい方は、下記の勉強会にお越しください。

第31回「A4」1枚アンケート実践勉強会inアッシュデザイン

お待ちしております。