◆はじめての方へ
ごあいさつ
私は、トヨタ関連企業を始め400社以上と取引実績があり、創業約30年を迎える住宅・不動産・リフォーム業界を得意としている広告会社を経営しています。
15年前位から、「広告が効かない。特にチラシで集客が出来ない。」といった不満や不安をクライアント様から頂く様になりました。その理由は、「新聞の購読者が減って、チラシは見られていない。」とか「情報源がネットに移った。」とか言われました。
その一方で「2万枚を新聞に折込んで、土・日の2日間で70組の来場があったチラシ」もあれば、
「これからは、ネットが重要だ!」と判断され、全面的にネット広告に移行したものの逆に業績を落とされたクライアント様もありました。
この事実を分析した時に、「新聞折込チラシが見られてない訳ではない。
見られてないのであれば、どのチラシも集客出来ないはず。
チラシに書かれている内容に魅力がないから人が動かないのだ。」
「ネット広告も同じ。Google広告やインスタ・フェイスブックで広告を打てば、アクセス数は増えるが、問い合わせが増えないのは、ホームページに載っている情報に魅力がないからだ。」と仮定し、
何とか、高確率で効果が出せる広告を作れないか?
と模索している時に出会った本がAmazon(アマゾン)上陸15年「売れたビジネス書50冊」にランクイン!Amazon(アマゾン)で一番売れている広告作成本『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法-チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!』(著者:岡本達彦氏 ダイヤモンド社より発行)でした。
その本に書かれている「買ってくれたお客様の声から広告を作る」という基本理論に感動しました。
私が疑問に思った「チラシやホームページに書かれている内容に魅力がないから人が動かないのだ。」に対する答えと「人を動かすための方法」が具体的に且つ論理的に構築さていて、
このノウハウを使えば、「集客に困っている会社」や「売上が上がらなくて困っている会社」を助けられる
と思い、正式にこのノウハウを学び、利用したいと思いました。
そして、さらに調べてみると著者の岡本達彦氏が販売促進(業績アップ)のサポートを行っている専門家集団『「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会』を主催している事がわかりました。
そこで私も資格試験を受けて加盟させて頂き、この優れたノウハウ『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』を利用するようになりました。
そして、このノウハウを利用して、広告を作ってみると、
・集客が難しいと言われている土地活用セミナーチラシで地主さん募集に成功した工務店
・自然素材で家を建てたいけど、値段が高くて諦めている人をターゲットにし、ターゲット通りの人の集客に成功した完成見学会の折込チラシ
・売りあぐねていた土地に夫婦二人暮らしの平屋を提案して申し込みをもらった分譲チラシ
・実際に建てた人と同じ悩みを持った「共働き夫婦」をターゲットにして成功した住宅会社
・1年間全く売れなかった建売4棟が折込みチラシを新しくしてから問い合わせが急増し、2ヶ月で完売した住宅会社
・1回50,000枚の折込チラシで1,000万円の仕事を受注できるようになったリフォーム会社
・「A4」1枚アンケートを利用したチラシとSNS、ホームページの活用で増改築リフォームの仕事が途切れなくなった工務店
等、実際に成果が上がり、自信を持ってこのノウハウの活用を勧められます。
このノウハウを理解し、自社の販促に取り入れ業績をアップさせるには、まずは、正しい理解が必要です。
それには、『「A4」1枚アンケート実践勉強会』に参加して頂く事が早道です。
頑張っているのに思ったように業績が上がらずに悩んでいる工務店や住宅会社、リフォーム会社の経営者・店主・販促担当・広告担当の方は、ぜひご参加ください。
きっと、答えが見つけられると思います。
「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザー/
株式会社アッシュデザイン代表取締役
大見 和志 おおみ かずし
経歴
■生年月日:昭和43年2月28日 ■出身地:愛知県安城市
■経歴:安城東高校→河合塾→愛知教育大学→株式会社リクルート→広告代理店 株式会社アッシュデザイン創業
良いモノを持っているにもかかわらず、上手く伝えられず困っている愛知県の中小企業様に「A4」1枚アンケートの手法を広めるため、著者の販促コンサルタント岡本達彦氏の下、広告作成アドバイザーとして活動中。住宅・不動産・リフォーム業界の販売促進を得意としています。担当した社数は、約100社。大手ハウスメーカー様から地域の工務店様、不動産会社様のチラシ、ホームページ、ネット広告、集客イベント等を手がけてきました。お気軽にご相談ください。
マスコミ紹介
「A4」1枚アンケート広告作成法を考案された岡本達彦氏の著書
「A4」1枚チラシで今すぐ売上をあげるすごい方法
「マンダラ広告作成法」で売れるコピー・広告が1時間でつくれる!
(発行:ダイヤモンド社)
当社が担当した成功事例もP162~P168に『地主募集を成功に導いた「地主さんの声」』として掲載されています。
「A4」1枚アンケート広告作成法とは
カッコイイ広告やお洒落な広告が効果があると思っていませんか?
大切なことは、「お客様の目線」で広告を作ることです。
広告の打合せをしていると、何度と無く、「最近のお客さまは文字は読まないから、出来るだけ少なくして、写真を中心にカッコイイ洒落た感じで構成して下さい。」と耳にしました。
でも、本当にそうでしょうか?文字は読まれないのでしょうか?
みなさんが、アマゾンで買物をする時、写真だけを見て、「ポチッ」と買物ボタンを押されるのでしょうか?違いますよね?
どんな商品なのか、スペックをしっかり読んで、購入されたお客様のレビューを読んで購入を決められるはずです。
そうなんです、文字が読んでないわけでなく、しっかり読まれています。
また、「当社は、これもあれもそれも出来る」とか「当社の特長は、○○にある」っていう自分たちの言いたい事を広告に載せて欲しいという話もよく聞きます。でも、その内容はライバルの他社も普通に行っている事が多く、差別化になっていない事があります。
選択する権利はどこまでいってもお客様にあります。
他社にない差別化ポイントを打ち出さないとなかなか、集客に結びつきません。
「うちには特長は特にないからそんなの無理だよ。」と思われていると思います。
そんな事は決してありません。
「お金を出して買ってくれるお客さま」がいるわけですから、必ず特長はあります。
だって、良い点(特長)が無ければ、わざわざお金を出して買ってくれませんから・・・。
自分たちにとって、当たり前になり過ぎて、気付いていないだけです。
だからこそ、自社の特長を「買ってくれたお客様」に聞いて、「お客さま目線」で差別化ポイントを組み立てる必要があります。そのために「A4」1枚アンケートを利用します。
どういったアンケートの内容になっているかというと、たった5つだけのシンプルな質問で構成されています。
Q1 (商品名)を買う前に、どんな事で悩んでいましたか?
⇒ターゲット(理想となるお客様)
Q2 何がきっかけでこの(商品名)を知りましたか?
⇒告知する媒体(チラシ・ホームページ・看板など)
Q3 (商品名)を知ってすぐ購入しましたか?しなかったとしたらなぜですか?
⇒不安対策(成約率アップ)
Q4 何が決め手となってこの商品を購入しましたか?
⇒強み(差別化)
Q5 実際に使ってみていかがですか?
⇒裏付けとなる証拠(利用後の良さ)
このアンケートの回答を集計・分析をして、分析した各問いの答えを、規定フォーマットに埋め込んでいけば、「集客できる」チラシやDMができあがります。
また、ホームページにも活用できます。
「お客様の声」としてホームページにアップすれば、有力なコンテンツになり、且つ検索エンジン対策にもなり、問合せが増えます。
具体的な方法
①「A4」1枚アンケートを集める
「買ってくれたお客様」に「自分たちの強みがわからなくなっているので、買っていただいた理由を知りたいので、アンケートにご協力頂けませんか?」とお願いし、「A4」1枚アンケートを集めます。
②集めた「A4」1枚アンケートを分析し、コンセプトを決める
集めた「A4」1枚アンケートにあるQ1~Q5の回答を整理・分析し、
ターゲットとなる理想のお客様、
自分たちの強み、差別化できるところ、
お客様が不安に思っている点
等を見える化、言語化し、コンセプトを決めます。
③コンセプトから集客できる広告に必要な8つの要素で広告を作る
集客に必要な8つの要素(下記参照)を入れてチラシを作ります。
1.ターゲットコピー
○○でお悩みの方へ(あなたの事ですよ~と呼びかける)
2.キャッチコピー
△△出来る□□はいかがですか?(そんなあなたにどんなメリットがあるのかを伝える)
3.裏づけとなる証拠
お客様のお喜びの声(本当にメリットがあるのか、疑われるので、信じれてもらえる証拠が必要)
4.ボディーコピー
□□が選ばれている3つの理由(何でメリットがあるのか?という理由を提供)
5.オファー
もしよろしければこれをどうですか?(買ってください。)
6.リスク対策
よくある質問(ココまで読んでも不安ですよね?不安を解決する施策が必要)
7.行動喚起
まずはお電話ください、メールしてください、ご来店ください。(買うために必要な行動を示す)
8.問い合わせ
電話番号やメール等
ホームページの構成も集客に必要な8つの要素で組み立てます。
「A4」1枚アンケートは、ずっと取り続け、広告の改善に利用し、広告のPDCAを回しながら、さらに集客力アップを図ります。