「なるべく文字は減らせ。伝えたい事を簡潔に書け。と、言われてきたので、文字が多い広告にどうも納得出来ません。」と言われる事があります。
気持ちは、わかります。
文字を減らしても、伝わっていれば、問題ありません。
文字量よりも、その表現で伝わるかどうかが大切です。
一番、問題なのは確かな裏づけがないのに、感覚的に「文字は読まれないから、なるべく減らす。」になっていないか?です。
一度、文字が少ない広告の効果を振り返ってみるとよいと思います。
実際に文字が少なくて、効果があった広告があれば、それを使えばよいと思います。
あくまでも広告を見るのはお客様です。
そこに視点を置いて、考えるべきです。
私が過去に書いたコラムです。参考になるかもしれません。ご覧ください。
「文字が多い広告は読まれない」は、大いなる思い込みでは?みなさん、商品を買う時にAmazonのカスタマーレビューは、読みますよね?