「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」
本棚を整理している時に目に留まりました。
堀江貴文氏が書かれた本です。2011年3月11日 東日本大震災が起きた時に、堀江貴文氏がいち早く東北の被災地に入り、支援活動している様子をツイッター等で見た時に、「堀江さんって、マスコミで報道されているイメージと随分と違うなぁ。」と思い、興味を持ちました。
その後、ライブドア事件で収監され、仮釈放された後に発売された書です。この後、どんなビジネスをしていくのだろうかと興味があり、購入しました。天才肌の人と思っていましたが、小さなことの積み重ねをやり続けるが大切と説く努力の人である事が書かれています。
意外でした。
約10年前に書かれた書籍ですが、小さいなイチを足し続けた企業が強いな~とつくづく感じるこの頃です。