いくら流行りの媒体だからといって、媒体全体の広告量が多くなると効果は落ちます。
理由は簡単です。
その媒体を見て買ってくれる人の数は、広告量に比例して多くなるわけでは無いからです。
私は以前、転職情報誌の営業をしていました。
当時は、転職情報誌が書店やコンビニで100円で販売されていた時代です。
不景気になり、求人広告の数が少ないときの方が効果は高かったです。
理由は簡単、求人広告の数が多かろうと少なかろうと、転職情報誌が売れる数は同じだからです。
つまり、求人広告の数が少ないときの方が、見てもらえる確率が上がるからです。
今も同じだと思います。
・以前は、インスタ広告から問い合わせがあったのに、今は無いんですよー。
・大手ポータルサイトからの問い合わせが減った。
と言った話をお聞きしますが、広告量が多すぎることも一因です。
利用する媒体を変えるか増やす事が必要です。
どの媒体を利用するのが良いのかも「A4」1枚アンケートでわかります。
今月も安城商工会議所で「A4」1枚アンケートを活用し、効果が上がるチラシへの変更・改善方法がわかるようになるセミナーをリアルで行います。
参考なると思います。
ご参加ください。
また、お客様目線について改めて勉強してみたい方は、岡本達彦先生の新しい著書「顧客視点は仕組みで生み出せる お客様目線のつくりかた」をご覧ください。
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