中小の工務店・リフォーム店さんは、地元への露出が少ないです。
特に最近は、「チラシの効果が無い。」から、ネット広告やSNSを利用し、チラシの利用が極端に減っています。
チラシの利用を止めてしまうと、地元での認知度は一気に下がります。
チラシは効果が無くなったわけでなく、即効性が薄れただけです。
事実、今日、和紙屋で網戸の張り替えをされたお客様からアンケートが戻ってきましたが、そこには当社を知ったきっかけは「ポスティングチラシ」と回答されています。
誰もがネットで情報を探されているわけではありません。
地元の情報は、チラシや看板と言ったアナログな媒体で得ている方も多いです。
和紙屋は同じエリアに何回も折り込んでいるので、お客様から、「良くチラシで見かけるので知っていますよ。」といわれます。
この「知っていますよ。」と思われる事がポイントです。
これが無いと、問い合わせは来ないです。
自社の販促に悩まれている方は、下記のセミナーにお越しください。
今月も安城商工会議所で「A4」1枚のお客様アンケートからターゲット顧客を絞り込め、集客できるチラシが作れるようになるセミナーをリアルで行います。
参考なると思います。
ご参加ください。
また、お客様目線について改めて勉強してみたい方は、岡本達彦先生の新しい著書「顧客視点は仕組みで生み出せる お客様目線のつくりかた」をご覧ください。
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