新聞折込チラシ4種類、100,900枚で23件の来場・問い合わせ

2024年5月14日

GW明け最初で、全戸配布の第2金曜日の5月10日が絡む先週末。

以前であれば、多くの住宅・リフォーム・不動産系の折込チラシが入る絶好の販促日和でした。

即効性が期待できたので、多くの会社がこの週末に見学会や土地の売り出しの企画をぶつけてきましたが、今はそこまで多くはありません。

今年も同じような様子でした。

ただ、当社のクライアント4社さんは、

・土地の新規売り出し

・完成見学会

・網戸の貼り替えと窓リフォーム

・襖・障子・畳・網戸の貼り替え

をそれぞれ企画され、合計で100,900枚のチラシが新聞に折り込まれました。

(企業秘密があるので、これ以上の詳細は伏せさせていただきます。)

結果は、来場者と問い合わせを合わせて、23件。

折込チラシの即効性が薄れている中で、これだけの反響があり、

正直「ほっ」としました。

ターゲットを絞り込んだチラシにした事が良かったかなと思いますが、詳細は各クライアントさんにヒアリング後、ご報告します。

今の消費者の情報源は多様化していますし、多くの情報に触れています。

ターゲットを絞らないとメッセージが届かないですし、即効性が無いことを効果がないと思い、その媒体の利用を止めてしまうとますます、問い合わせが減ることになります。

そうならないために、「A4」1枚アンケート広告作成法の導入をお勧めします。

 

「A4」1枚アンケートについて詳しく知りたい方は、下記のセミナーにお越しください。

参考になると思います。

白黒1色のA4チラシでも問い合わせがくる!
第56回「A4」1枚アンケート実践勉強会/90分に短縮版(会場:安城商工会議所)

待ちしております。