当社の新規事業「和紙屋(かずしや)」は、襖・障子・畳・網戸の張り替えに絞り込んでいます。
必然的にチラシの内容も襖・障子・畳・網戸に絞り込まれます。
ところが、当店をご利用いただいたお客様からは、
・玄関ドアの動きが悪いので、直せないか?
・格子の建具を新調したいのだが、作れない?
・雨戸の戸袋を直せないかな~?
等々のご相談をいただく事があります。
入口を狭くしておいて、お客様に見つけてもらい、提供したサービスにご満足いただければ、その後の相談内容は広くなっていきます。
最初から入口を広くしておくと、広告メッセージがぼやけてしまって、お客様の目にとまらないのです。
入口を狭くすることは勇気が要りますが、メッセージは届きます。
これがターゲットを絞ると言うことです。
「A4」1枚アンケートを導入すると、ターゲットの絞り方が見えてきます。
今月も安城商工会議所で「A4」1枚のお客様アンケートからターゲット顧客を絞り込め、集客できるチラシが作れるようになるセミナーをリアルで行います。
参考なると思います。
ご参加ください。
また、お客様目線について改めて勉強してみたい方は、岡本達彦先生の新しい著書「顧客視点は仕組みで生み出せる お客様目線のつくりかた」をご覧ください。
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